ボーイスカウト川崎第46団

川崎市多摩区を中心とした地域社会で子どもの「生きる力」を育みます

【お知らせ】ビーバースカウト活動の概要

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ビーバースカウト活動は、小学校1・2年生の児童を十分に踏まえて、その成長やこの年代に応じた社会性を高めるために、次の3つのことについてねらいをおいています。

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(1)みんなとともになかよく遊ぶ

遊びは児童の成長に欠くことのできない大切なものです。児童は遊びを通して、他の人とのかかわりや社会的なルールを学びます。ビーバースカウト活動では、活発なゲームやスポーツ・遊びをたくさん取りれ自主性と協調性を学び、基本的な生活技能を身につけます。自分の将来の礎を築くことは、「自分に対するつとめ」の第1歩です。

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(2)自然に親しむ

児童の時から自然に親しみ自然の驚異や営みについて学ぶことは、何より必要です。ビーバースカウト活動では自然とのふれあいを大切にしますので、ビーバースカウト達は、森・川・池・野生動物などの美しさ、もろさなどを目の当たりにしたり話を聞いたり、また実際の体験を通して、より多くのことを知ることが出来ます。自然を大切にすることに気づくことから、物を大切にする優しい心や、たくましく生きていく心構えを育てます。

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(3)楽しみや喜びをわかちあう

人間同士や自然に向かって積極的にかかわりを持っていくことが仲間意識のもととなります。ビーバースカウト活動では、この年代の児童が身のまわりの人のことを認識できるように配慮し、また、集団活動の中で積極性(やる気)、協調性(思いやり)を養うプログラムを提供します。活動を通じてビーバースカウトは仲間との付き合い方、社会生活の過ごし方に対して、自然に正しい態度が身につくようになり、それが自分に対する自信と仲間に対する思いやりの心を養います。特にビーバースカウト活動では「やってみようとすること」「より多くのことを体験すること」「楽しみながら学ぶこと」を大切にします。

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「楽しいプログラムを準備しております。46団ビーバースカウト隊の仲間と一緒に活動してみませんか?」

「いつでも問い合わせください」。

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