11月3日～5日までの2泊3日の日程でボーイスカウト神奈川連盟が開設する、指導者の為のスカウトスキル研修会(SST第7期)が日本連盟の山中野営場で行われました。
川崎第46団からはボーイ隊の岩崎隊長、ベンチャー隊の渋谷副長が参加してきました。
ボーイスカウトのキャンプ生活を行いながら、理想的なテントの設営、効果的な備品や食材の管理、おいしい野外料理など、スカウトスキルを学ぶ研修会です。
「竹馬塔」という信号塔の一種です。やぐら上での見張り、対岸交信などに使います。やぐらまでの高さは４ｍです。
ボーイスカウトでは、子どもの頃から続けてきてリーダーとなる人よりも、子どもがスカウトになる時に保護者の方がリーダーとなるケースが多くあります。そのため、リーダーになってからスカウトスキルを学ぶことが重要なのです。
野外料理で活用する竹で作った「立ちかまど」です。4本の足で自立し、移動もできます。ボーイ隊に上進したら、真っ先に作り方を覚えてほしいものの一つです。
スカウトと共に良い活動をできるように、日々リーダーもスキルを磨いています。ボーイスカウト活動に興味があれば、いつでもご連絡ください。
