【カブ】隊集会（セーフティエキスパート）

9月9日（日）隊集会、今日の隊集会のテーマは、「安全第一（セーフティファースト）」です。夏キャンプで任務を終えた４６生田地球防衛軍のスカウト達、地元に戻り生田の安全を確認します。

リーダーからワークブック（セーフティエキスパート）とセーフティー手帳が配られました。日付と名前を書き、隊集会スタート！

配られたワークブックには、なんて書かれていますか？みんなで読み合わせましょう。⇒　４つの履修項目が書かれていましたね。

では、これからみんなで履修していきましょう。

まずは、イラストを見て日常に潜む危険な場所を探して下さい。結果を考え、対策・安全になる工夫をセーフティ手帳に書きだしてみましょう。後で一人ひとり発表してもらいます。

発表の時間です。〇〇スカウトから発表をお願いします。

歩きスマホ、道路横断の時の前方左右未確認、虫取り網を振り回しているなどなどどれも危険なシーンですね。みんな５つ以上、気が付き対策を含め発表してくれました。

イラストを使った危険予知トレーニング（KYT）は、これで終わりです。これから実際に団ハウスから生田駅まで歩いて危険なところがあるか確認してみましょう。

1つ目の危険な個所は？「駐車場の出入り口のロープがフックに掛かっていなくて歩車道に置いてあります。足を引っ掛けて転びそうです」。（〇〇スカウト）。「危険ですね。フックに掛けておいてあげましょう」（リーダー）。

歩道にある街路樹の縁石が盛り上がっています。つまづきそうで危ないですね。他にはどんな発見がありましたか？

果樹園の囲いが歩道側にめくれあがっています。樹木が、歩行者の通路を妨げるほど成長しています。交通量が多いのでラインを飛び出したら危険です。道路標識が見えにくくなっている箇所もありましたね。

６つの危険個所を発見し戻ってきました。

みごとワークブック完修できました。安全について考え意識向上を図ることが出来ましたね。「おめでとう！」。